ニセコだより

北海道のニセコから、春夏秋はクライミング、冬はバックカントリーを中心に、最新のアウトドア情報を発信します。

 
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東日本大震災から2年

2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒

あの時、あなたはどこにいましたか?


私は、休日に妻と近所のスーパーに買い物に出かけていました。

店内に吊られている物が大きく、長く揺れており、揺れの大きさに驚きました。

すぐに帰りテレビを付けると、どの局からも、各地の大きな被害が伝えられていました。


その後は、ずっとテレビの前から離れられませんでした。

特に、衝撃的だったのは宮城県名取川付近を襲う津波の映像。
容赦無く、襲い掛かる大津波から逃れようと、必死に車を走らせている人々。
しかし、無残にも次々と波に飲み込まれて行く姿は、
きっと一生忘れる事はできないでしょう。

気仙沼では、夜になっても、焼けたまま流される家屋の映像が、記憶に深く残ります。


一夜明けて、明らかになった甚大な被害。

・津波がえぐった大地には、そこに人が住んでいたのか想像できない戦争で爆撃を受けた様なありさま。
・どんどん膨れ上がる、死者行方不明者の数。
・燃え盛る火力発電所。
・福島第一原発の水素爆発と、メルトダウン、メルトスルーによる放射線の大量漏えい。
・東京電力や政府の不誠実な対応、多くの生む必要の無い被爆者を生んだ。
・埋立地でも液状化現象。
・都心の帰宅難民。
・物資や支援がなかなか被災地に届かないもどかしさ。
・被災地以外での、食料、燃料の買占め。
・おびただしい数の、倒壊した家屋や水没した車。
・死者15,881人、重軽傷者は6,142人、行方不明者は2,668人は、戦後の自然災害で最大。

しかし、こんな状況下でも、人の素晴らしさも垣間見られた。
・津波に襲われる人を、奇跡的に救った、本人も被災者の方。
・少ない食料や、暖房を救援が届くまで、分け合った人々。
・最後まで、職務を全うした、消防団や防災アナウンスを行い犠牲なった方々。
・すぐに立ち上がった民間や国際ボランティアの方々。
・帰宅難民で、徒歩で帰る人たちにトイレや飲食を提供した方々。
・死と隣り合わせで、原発と戦う消防、レスキュー、東電社員の方々。
・限られた環境で、最善の治療を提供する、医療従事者の方々。
・劣悪な環境で、生存者を探す自衛隊の方々。
・人だけでなく、ペットや動物をレスキューする人々。
・国内はもちろん、海外からの支援物資や義捐金。

みんな、全て本当にあった出来事。
決して忘れては行けない。

否、現在進行形の出来事です。

復興には、まだまだ膨大な時間とお金が掛かります。
福島第一原発は、未だ人がコントロールできる所まで来ておらず、
事故の収束の目処は、一向に立っていません。


東日本大震災から2年を向かえた今日、改めて
亡くなられたり行方不明になった、ご本人やご家族に哀悼を込めて、お祈り致します。

そして、地震の被害に遭われた方々や、今も原発の放射線の為、故郷を追われ避難生活を送る方々
に、あの日を思い出し、ひとりひとりが思いを馳せ、

これからの生活で、
何を教訓とし、何が出来るのか

考え、行動を起こす、きっかけとなる一日となりますように。

自分を風化させない為に、以下の映像をごらんください。
3.11 忘れない FNN東日本大震災アーカイブ
ただし、被害に遭われたみなさまには、心が痛む映像となるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。
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